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四本足に2つの車軸
私の趣味を中心に、見聞したこと思ったこと、たまに妄想などを綴ってゆきたいと思います。

6000系っぽいPCケース(木製)を作ろう


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電流の見える化!!

電気工事(降圧・整流)


PCケース製作の醍醐味のもう一つ。回路です。

今回作成した回路は大きく分けて2つあります。一つはファンの制御回路。もう一つは電源やHDDアクセスなどケースの表示系統の回路の自作です。特にケースの表示系統の回路はマザーボードから引っ張ってくるものをそのまま取り込むと万が一ケースの回路が壊れた際にマザーボードまでイきかねないので、リレーやフォトカプラを多用して電気的に絶縁された状態にしました。

↓さっそく回路イメージ図を載っけておきます。
01回路全図

見ても訳分かんない。と、私も書いていて訳分かんなくなりましたw

個々の回路は簡単なものなのですけれど、集合体になるとごちゃごちゃして見難くなります。(私の書き方が悪いだけかも

なので分割してみます。
まずは回路イメージ図右上。コンセントから引いた交流100V(オレンジの線)を降圧・整流する部分です。
02基部
コンセントから交流100Vを引き込むと、すぐに電源スイッチがあります。これが大元のスイッチになっていて、このスイッチを入れるとPCケースとPC電源へ電気が入ります。PC起動中に万が一スイッチに触れて落とすと処理中のデータも何もかもアボーンするので、PC起動中は下のリレーが接点し、迂回路を作ります。

そのすぐ後にあるのがトランスです。ここで交流100Vを交流24Vに降圧します。

トランスは100V-24V 1A×2出力です。

そしてその隣、ダイオードブリッジを通して直流に変換し、コンデンサで山をならします。

※図には載っていませんが、トランスとダイオードブリッジの間にヒューズが入っています。



さて、降圧整流部分はここまでですが、トランスやダイオードブリッジは発熱するので排気用のファンも取り付けておきます。

回路を組んで試験してみると、電源部ファンは24Vが直にかかるので常に最大出力で回り続けてしまいます。ちょっと出力過剰なので抵抗を挟み、ついでにもう一工夫して強弱を変えられるようにしてみました。
09電源ファン

ところが、"弱"の方は抵抗を挟みすぎて始動ができなくなってしまいました。慣性の法則より、始動には大きなエネルギーが必要なのですが、抵抗を挟みすぎて足りなくなってしまったようです。そこで、コンデンサを挟んで最初の一瞬だけ抵抗をパスさせることにしました。


さて、先に基部の組み付けを行います。
DSC08530_20121213165647.jpg
DSC08531_20121213165651.jpg
トランス、電源部リレー、ヒューズ入れ、ファンなどの配置をしてみました。

ケースがひっくり返っており、取り付けてある底面のアルミ板はアルミケースの底板です。つまり、使用状況は列車の床下機器のようにアルミケースの底にぶら下がった形になります。(←これが言いたかった)

この取り付けの様子からも分かるように、この場所はケースをひっくり返して裏蓋を開けないといじれず、ヒューズの取り換えがすご~く手間なので、ヒューズはアルミケース底面の表側(アルミケースの内部底)に取り付け、穴をあけてコードを通すように変更しました。

コードを接続してゆきます。(ケースをひっくり返して作業しているので左端に移動用コロが見えます)
DSC08556.jpg

リレーは専用の台座に乗っかっています。
DSC08554.jpg
DSC08555.jpg
そういえばリレーの類も買ったのはボントン(株)でした。


ここで先に書いたファン制御の回路が追加されました。

実際に組み立てた写真
DSC08611.jpg
DSC08613.jpg
ケースに開いていた穴を使ってトグルスイッチを取り付けます

トグルスイッチ周り。
DSC08614.jpg

工作自体は最後の方に追加工事で行ったので、いろいろケチって直付けしてます。
DSC08568.jpg

組み立て・組み込みが終わった後の様子
DSC08567.jpg
トランス、リレー、ダイオードブリッジやコンデンサなどが見えています。電源スイッチは配電盤(操作盤)の部分なので見えません。

ダイオードブリッジとコンデンサ周り
DSC08569.jpg


次はファン制御関係です。

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